カロプラクティック施術の症例報告を掲載しています。似た症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
症例報告Case report
田町の整体 ホットカイロ田町 トップページ > 症例報告 > 坐骨神経痛(腰痛・お尻・ふくらはぎの痛み)
症例報告
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10年来の腰痛持ちです。ひどい時には会社を休むこともありました。今回は転勤で勤務地が変わり、研修でかなり動いたこと、慣れない場所で緊張し無理をしたことが祟ったのかもしれません。 仕事の特徴として、立つことが1時間くらい続いたり、時にはパソコンに長時間向かうこともあります。 今回は左のおしりも重く、じっとしていられないような感覚と勤務が長くなるとふくらはぎがつっぱる感じもします。この感覚は出たり出なかったり日によって違います。椅子から立ち上がる時が結構つらいです。 以前、病院で坐骨神経痛と言われたことがあります。
このケースは、特に仕事上の動作において無意識のうちに腰や骨盤の特定の部分において、かたよった使い方をしてしまった結果、関連する筋肉や関節の働きが低下してしまっている状況が考えられます。 結果、本来の機能が発揮できず、痛みが出ていればその逃避や一部の筋肉を過剰に使うような独自のシステムが出来上がったといえるでしょう。また慢性的な腰痛をお持ちなことも、今回の症状に発展しやすいような状態が日常であったのだろうと推測します。 その中で、骨盤にあるお尻のある筋肉(梨状筋)が、過剰な緊張状態を強いられ、お尻の重だるさの症状があらわれたのでしょう。また、すぐそばを通過している坐骨神経に影響が及びやすいこともあり、ふくらはぎの症状もあらわれていることが考えられます。 カイロプラクティック治療は、症状と関係する関節の動きを安定させ、筋肉の機能を改善させることを基礎におきます。加えて仕事中におけるストレッチや、立ち仕事中での重心の移動をこまめに意識いただき、特定の筋肉や関節に負担が集中しないようなシステムを構築していきました。 今回のケースでは10回程度のカイロプラクティック治療と自宅や会社でのエクササイズを経て、ほぼ痛みが消失しはり感、重だるさもともに無くなりました。 しかしながら、その後同じことを繰り返したこともあり、エクササイズの重要性を改めて感じ、定期的な検査及び必要なカイロプラクティック治療を継続しています。
このケースは、特に仕事上の動作において無意識のうちに腰や骨盤の特定の部分において、かたよった使い方をしてしまった結果、関連する筋肉や関節の働きが低下してしまっている状況が考えられます。
結果、本来の機能が発揮できず、痛みが出ていればその逃避や一部の筋肉を過剰に使うような独自のシステムが出来上がったといえるでしょう。また慢性的な腰痛をお持ちなことも、今回の症状に発展しやすいような状態が日常であったのだろうと推測します。
その中で、骨盤にあるお尻のある筋肉(梨状筋)が、過剰な緊張状態を強いられ、お尻の重だるさの症状があらわれたのでしょう。また、すぐそばを通過している坐骨神経に影響が及びやすいこともあり、ふくらはぎの症状もあらわれていることが考えられます。
カイロプラクティック治療は、症状と関係する関節の動きを安定させ、筋肉の機能を改善させることを基礎におきます。加えて仕事中におけるストレッチや、立ち仕事中での重心の移動をこまめに意識いただき、特定の筋肉や関節に負担が集中しないようなシステムを構築していきました。
今回のケースでは10回程度のカイロプラクティック治療と自宅や会社でのエクササイズを経て、ほぼ痛みが消失しはり感、重だるさもともに無くなりました。
しかしながら、その後同じことを繰り返したこともあり、エクササイズの重要性を改めて感じ、定期的な検査及び必要なカイロプラクティック治療を継続しています。